「USCPAに興味はあるけど、英語が苦手だから無理」 そう思って諦めていませんか?
もしあなたが、「英語がペラペラじゃないと合格できない」と思っているなら、それは大きな誤解です。
私はTOEIC500点以下の状態で勉強を始めましたが、始めてから約1年で全科目に合格しました。
なぜか?USCPA試験の本質は、語学力ではありません。
「会計用語と独特の問題文という『記号』を使った、パターン認識ゲーム」だからです。
英語アレルギーの凡人が、どうやってこの「英語の壁」を突破したのか。そのカラクリを解説します。
USCPA試験に「流暢なリスニングやスピーキング」は不要。(※2026年1月現在は読解・計算問題の出題のみ)
最低限必要なのは高校レベルの単語・文法と、「会計用語」「出題パターン」の暗記だけ。
いわゆる「英語での思考法」は必須ではない。
理由1:文法は「高校レベル」があれば戦える
USCPAの問題文を見てみると、確かに専門用語は多いです。
しかし、使われている単語や文法自体は「高校英語の範囲内」です。ビジネス文書特有の「事実を淡々と伝える、論理的な文章」だからです。
- Because(なぜなら〜だから)
- S+V+O(誰が、何を、どうした)
- If文(もし〜なら)
基本はこの積み重ねです。
学受験の時に勉強した「標準的な文法力」を、読み解くための基礎体力は十分です。新たに難しい言語学を学ぶ必要はありません。
理由2:難しいのは「英語」ではなく「専門用語」
「問題文が読めない」と嘆く人の9割は、英語力不足ではありません。
単純に、「単語を知らないだけ」です。
例えば、“Depreciation” という単語を見て、「うっ…」となるかもしれません。
でもこれは、「減価償却」という意味のただの名詞です。
「Apple(りんご)」と同じで、覚えてしまえばそれ以上の意味はありません。
対USCPA試験用の英語学習時間の多くは、こうした「会計専門用語」を覚えることに費やされます。
これは「英語の勉強」ではなく、「新しい暗号の暗記」です。
文系だろうが理系だろうが、スタートラインは全員同じなのです。
理由3:アビタスなら「日本語」で理解できる
これが最大の勝因です。
もし私が、いきなり分厚い洋書(WileyやBecker)を渡されていたら、初日で挫折していたでしょう。
私が使った予備校(アビタス)は、「日本語で理解・英語で問題演習」という構成になっています。
まず日本語で「減価償却とは何か?」を理解してから、問題文で「ああ、英語ではこう出るのか」と確認する。
このプロセスなら、高度な英語力は不要です。
「会計の知識」を脳にインストールしてから、後付けで「英語ラベル」を貼るだけだからです。
まとめ:英語力は「合格後」に勝手についてくる
「英語ができるようになってから挑戦しよう」
そう思っていたら、一生スタートできません。
順序が逆です。我々の目的は英語力の向上ではなく、USCPA試験の合格です。
「USCPAの勉強をする過程で、嫌でもリーディング力がつく」が正解です。
毎日毎日、問題文を読んでいると、ある日突然「あれ、辞書なしで読めるぞ?」という瞬間が訪れます。
それは英語力が上がったというより、「試験のパターン(出題のクセ)」が見えた瞬間です。
英語にビビる必要はありません。
それはただの「記号」です。まずは日本語テキストの立ち読みから始めてみてください。
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